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【2022年版】初心者でも失敗しないダンベルの選び方完全ガイド

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今回は、これを読めば初心者でも失敗せずダンベルを選ぶことができる方法について解説していきます!

管理人

手順ごとにSTEPが分かれているので、ブックマークしながら一つ一つ済ませて、最終的に最高のダンベルと出会うことをオススメします!

本内容はダンベルをはじめて購入するという方に向けて、「初心者でも失敗しないダンベルの選び方完全ガイド」という形で書いています!

まだトレーニングをはじめて間もない、これから始めるという方にもゼロから分かるように心がけて書きました!

  • どのダンベルを買えば良いかわからない
  • どの重さが良いか分からない
  • そもそもダンベルの必要性がわからない

こんな疑問点は本ページの内容を読む頃にはすっかり消え去っているでしょう!

管理人

というわけで、本題に入っていきます!
各STEP毎に詳細解説記事を準備していますので、より詳しく気になる方はそちらもご覧ください!

本記事を途中から読みたいという方は↓のプロフィール下の目次からどうぞ!

これを書いた人

▷ダンベル紹介歴3年

▶筋トレ歴6年(ジム3年→家トレ3年)

ボディメイキング専門資格の最高位を取得

▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル

▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし

管理人

皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!

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STEP1:自分にダンベルが必要か考えよう!

腕立て伏せやスクワットなど、筋トレは自重トレーニングという形でダンベルを使わなくても可能です。

つまり、まず最初に自分にダンベルが必要かどうかを考える必要があります。

ということで本STEPでは、ダンベルトレーニングと自重トレーニングを比較しながら、自分がこれから筋トレをしていく中でダンベルが必要かどうかを考えてみましょう!

管理人

筋トレにダンベルは必須ではありませんが、僕は購入をオススメします!自分に必要かどうかを考えてみてください!

▼STEP1の詳細解説記事はこちら▼

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ダンベルと自重トレーニングの違い

ダンベルでトレーニングをするのと自重トレーニングをする場合でどんな違いがあるのかを比較していきます。

管理人

「お金の面」と「トレーニング効率」の2項目に分けて説明していきます!

お金の面について

ダンベル自重
ダンベルを購入するお金がかかるダンベルを含む器具を購入するお金は無料

自重トレーニングの最大のメリットは器具を買う必要が無いので、お金はかからないという点です。

一方ダンベルはダンベルを購入するために多少のお金がかかります!

管理人

こればっかりは仕方ないですね。

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トレーニングの効率について

ダンベル自重
・ダンベルを持ち替える、重りを着脱することで簡単に負荷を変えられる
・狙った場所を鍛えるのが比較的簡単
・全身を鍛えることが出来る
・基本的に負荷を変えることが出来ない
・狙った場所を鍛えるのが難しい
・自重トレーニングだと鍛えるのが難しい場所がある

ダンベルは違う重さのものに持ち替えたり、重りを着脱すれば負荷が変わりますが、自重トレーニングの重りは自分なので負荷を変えるのは難しいです。

腕立て伏せなら膝をつくくらいの負荷変更は出来ますが、基本的に負荷を変えられません。

ダンベルトレーニングなら、自分のトレーニング能力に従って負荷を増減させることが出来ます!

また、腕や背中を自重トレーニングで鍛える方法はない事はないのですが、狙って鍛えるのは初心者には難しいです。

持ち上げるという動作や引っ張るという動作が自重だとどうしても出来ないので、工夫が必要になります。

そして、自重トレーニングはトレーニングの時の体勢が制限されることも多く、狙った場所を鍛えるのが難しいです。

ダンベルなら比較的狙った場所を鍛えるのは簡単なので、自分の体をバランスよく鍛えることが出来ます!

管理人

まとめると、自重トレーニングよりダンベルトレーニングの方が、効率もバランスもよく全身を鍛えることが出来ます!
特に筋トレ初心者の方はダンベルを使用してトレーニングすることをオススメします!

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ダンベルを持つことのメリットとデメリット

続いて、ダンベルを購入して家に置くことのメリットとデメリットを解説していきます!

管理人

ダンベルを購入することには良いことも悪いこともあります。ちゃんと理解して購入することをオススメします!

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メリット

  • 家でいつでもトレーニングすることが出来る
  • 効率よく体を鍛えることが出来る

ダンベルを購入して得られるメリットは↑の二つです!

ジムに通うことなく、家でいつでもしっかりとしたトレーニングをすることが出来ます!

周りからの視線を気にすることなく、器具を待つ時間もありません!

管理人

とはいっても、高重量を扱うことは出来ないので、併用することをオススメしています!

そして、自重トレーニングとダンベルトレーニングの比較のところでも解説しましたが、

家でトレーニングをする場合、ダンベルトレーニングの方が全身を効率よく鍛えることが出来ます!

管理人

ダンベルを購入することで、トレーニングの快適さは格段に上がりますよ!

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デメリット

  • ダンベルの購入費用が掛かる
  • 置く場所に困る
  • インテリアの雰囲気に影響がある可能性がある

ダンベルを購入するには少なからずお金がかかります。

金額はピンキリですが、高いものなら10万円以上、安いものなら1万円以下でそれなりのものを揃えることが出来ます!

関連記事:【初心者にオススメなダンベル5選】1万円以下のダンベルから紹介!

関連記事:【高級なダンベル5選】すべて10万円超えのオススメダンベルを紹介

管理人

高いものはもちろん機能も抜群に良いですが、安いものでも十分にトレーニングをすることが出来ます!

そして、ダンベルを購入するときに忘れてはいけないのは、ダンベルを家に置かなければいけないということです。

ダンベルはものによって場所を大きく取ってしまったり、部屋の雰囲気に影響を及ぼしてしまったりします。

購入する前に、置く場所や外観についてはしっかり考えておくことをオススメします!

関連記事:ダンベルの大きさ・専有スペースはどれくらい?置く場所に困る人へ

関連記事:【ダンベルもオシャレの時代】5つの飾りたくなるダンベルを紹介!

管理人

ダンベルのメリットとデメリットはよく理解して購入を検討してくださいね!

▼STEP1の詳細解説記事はこちら▼

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STEP2:ダンベルの種類を知ろう!

STEP1で自分にとってダンベルが必要かどうかは考えてもらえていると思うので、続いて購入するダンベル選びに移っていきます!

初めてダンベルを購入することを検討されている方はダンベルを調べても、その種類が多すぎて何を選んでいいか分からないと思います!

ダンベルの種類の前にまず最初に知っておいてほしいのは、

体の部位によって扱える重さはかなり異なる(例えば、腕や肩は2kgしか持てない人でも、足や背中は10kgを扱えることが多い)

また、扱える重量はどんどん伸びていく。特に運動未経験者等は初期に伸びやすい

管理人

↑のことから、重量の異なるダンベルをいくつか買うか、ダンベル一つで重量を変えられる可変式ダンベルを買うと効率的に全身を鍛える事が出来るんですよ!

というわけで、大きく分けて4種類あるダンベルの種類について知っていきましょう!

管理人

それぞれの種類のダンベルについてメリット&デメリットを解説しますので、自分が欲しくなる種類のダンベルを探してみてください!

▼STEP2の詳細解説記事はこちら▼

4種類のダンベルのメリット&デメリットまとめ表

管理人

まず最初に4種類のダンベルのメリットとデメリットを表にまとめます!

メリットデメリット
固定式ダンベル・持ち替えるだけで重量変更できる
・最も耐久性が高い
・ジムダンベルはこのタイプ
・30kg以上の高重量まで揃えると費用が莫大
・置き場所を相当必要とする
可変式ダンベル
(スクリュー式)
・重さを変更できる
・可変式ダンベルの中で耐久性が高い
・50kgを超える高重量も可能
・固定式タイプと比較して安価
・重量変更に時間がかかる
・重りの置き場所を必要とする
・追加重りを買うと費用がかさむ
可変式ダンベル
(ウォーター・サンド)
・可変式ダンベルとしては安価
・重さを変更できる
・20kg以上の高重量はあまりない
・漏れると大惨事に
・中の水や砂が移動するので癖がある
・重さの変更に時間がかかる
高機能
可変式ダンベル
・重さを変更できる
・重量変更は数秒で可能
・重りの場所を取らない
・重量の計算をする必要がない
・重量で比較すると高価
・固定とスクリュー式と比べて耐久性が低い
ダンベルの種類のリンクをTAPで解説へ

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固定式ダンベル

メリットデメリット
・持ち替えるだけで重量変更できる
・最も耐久性が高い
・ジムダンベルはこのタイプ
・30kg以上の高重量まで揃えると費用が莫大
・置き場所を相当必要とする

まず紹介していくのは、最もイメージしやすいダンベルの固定式ダンベルです。

固定式ダンベルの特徴

  • ダンベル一つにつき一つの重さ(変更できない)

ということで、重量が固定されているから固定式ダンベルです!

管理人

メリットとデメリットについて詳しく解説していきます!

↓固定式ダンベルの例

メリット

固定式ダンベルの一番のメリットは、持ち替えるだけで重量変更できる点です!

10kgのダンベルと5kgのダンベルがあれば、置いて持ち替えるだけという簡便さは最強です。

また、重量を変えるための複雑な仕組みが無いので耐久性が高いのも特徴です。

管理人

ジムのダンベルは基本的にこの固定式ダンベルのタイプです!

デメリット

30kg以上の高重量を揃えるとかなりの高額となってしまうことと、

置く場所としてラックが必要となることがデメリットとして挙げられます。

ダンベルセットとラックを揃えると20万円を超えるパターンも多いですね!

管理人

女性初心者が扱う5kg以下のダンベルなら固定式ダンベルでも全然アリというよりオススメです!

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可変式ダンベル(スクリュー式)

メリットデメリット
・重さを変更できる
・可変式ダンベルの中で耐久性が高い
・50kgを超える高重量も可能
・固定式タイプと比較して安価
・重量変更に時間がかかる
・重りの置き場所を必要とする
・追加重りを買うと費用がかさむ

可変式ダンベル(スクリュー式)の特徴は、

可変式ダンベル(スクリュー式)の特徴

  • スクリュー式の留め具を外して重りを着脱することで重量変更が出来る

ということで、スクリューを利用して重量を可変できるダンベルです!

コストと機能で考えると初心者の方に一番オススメなダンベルかもしれません!

管理人

メリットとデメリットについて詳しく解説していきます!

↓可変式ダンベル(スクリュー式)の例

メリット

特徴の通り重さを変えられるのが最大のメリットですが、その他の可変式ダンベルと比べて構造がシンプルで耐久性が高いのもメリットです!

また、重りさえたくさん付ければ、50kg以上の高重量ダンベルも作れますし、固定式ダンベルと比較した時に安価なのもメリットです!

管理人

家トレダンベルとしては最も馴染みのあるタイプかもしれませんね!僕も最初に使っていました!

デメリット

デメリットとしては、メリットである重量変更に時間がかかってしまうことが一番大きいものとして挙げられます。

スクリューを外して、取り付けるということでそれを4か所すると1分以上かかったりします。

そして、着脱用に使う重りを置く場所が必要になったり、追加の重りの購入費用が必要になったりする場合があるのも難点です。

管理人

クルクルとスクリューを回す作業はかなり面倒くさいので、覚悟が必要ですね。

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可変式ダンベル(ウォーター・サンド)

メリットデメリット
・可変式ダンベルとしては安価
・重さを変更できる
・20kg以上の高重量はあまりない
・漏れると大惨事に
・中の水や砂が移動するので癖がある
・重さの変更に時間がかかる

可変式ダンベル(ウォーター・サンド式)の主な特徴は

可変式ダンベル(ウォーター・サンド式)の特徴

  • 水や砂を入れる量を調節して重さを可変できる

ということで、中に重りを入れる量で重量変更できるタイプのダンベルですね!

管理人

メリットとデメリットについて詳しく解説していきます!

↓ウォーターダンベルの例

メリット

一番のメリットは中に入れる水や砂の量で重さを変えられるという点と、

他の可変式ダンベルと比べてとても安いということが挙げられます。

管理人

コストが安く、お手軽なのは良いですよね!

デメリット

デメリットは、ダンベルが破損して中のものが漏れると大惨事になってしまうことがあります。

重りとして、水や砂を使う関係から漏れると家の中は大変なことになってしまいます。

また、ダンベルを使用しているときに中の水や砂が動くので使い心地に癖があります。

バシャバシャ、ザーザーと中で衝撃が発生するので、注意してください!

重量を変更できるとはいえ、砂や水を入れたり出したりする必要があるので、重量変更の手間がものすごくかかってしまうのも難点です。

管理人

ウォーターダンベルはコストも安かったので学生の頃は使っていたことがあります!なかなか使い心地は気になりましたけどね、、、

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高機能可変式ダンベル

メリットデメリット
・重さを変更できる
・重量変更は数秒で可能
・重りの場所を取らない
・重量の計算をする必要がない
・重量で比較すると高価
・固定とスクリュー式と比べて耐久性が低い

高機能可変式ダンベルの特徴は

高機能可変式ダンベルの特徴

  • 数秒で簡単に重量変更が出来、場所を取りづらい

ということで、他の可変式ダンベルと比べ重量変更が早く簡単なのが特徴です!

管理人

僕もフレックスベルという高機能可変式ダンベルを使っていますが、一度使うと戻れなくなるくらいの快適さがあります!

関連記事:【フレックスベルのメリット&デメリット】スクリュー式との比較

メリット

何より一番のメリットは、重量変更がとても簡単で早いということです。

土台に戻したりピンを抜き差しすることで、大げさではなく数秒で重量変更でき、スクリュー式ダンベルだと面倒くさくなってしまいがちなドロップ(ディセンディング)セットを簡単に出来るのがとてもうれしいです!

また、重りは土台に収まるのでばらけず、場所を取らないのも大きいメリットで、

体験談としては、引っ越しの時にすごく持っていきやすいのがうれしかったですね!

管理人

その他にもメリットを知りたい方は関連記事の方を読んでみてください!

関連記事:【メリット紹介】高機能可変式ダンベルを購入すると得られる5つのこと

デメリット

デメリットは、重量変更を早く簡単に出来るようにするために構造が複雑な場合が多く、耐久性が低めであることが挙げられます。

例えば、フレックスベルでいうとプラスチックな部品があって金属と比べると割れやすい点ですね!

関連記事:フレックスベルの構造や仕組みを解説!壊れたり落下する可能性は?

関連記事:【解説】フレックスベルが壊れたときの保証は?落下した時には効く?

また、MAX30kg以上のセットを購入すると価格が4万円~8万円程度が一般的な価格帯で、かなり価格は高いです。

初心者のうちに購入するにはかなり勇気が必要な価格設定です。

管理人

機能的なところではデメリットはほぼないです!

▼STEP2の詳細解説記事はこちら▼

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STEP3:ダンベルの材質を知ろう!

スクロールできます
↓材質特徴メリットデメリット
セメント
(プラコーティング)
重り部分はセメントで作られていて、プラスチックでコーティングされている・可変タイプがある
・他と比べて安い
・コーティングされているので床に傷を付け辛い
・同じ重さで比較して大きめ
・劣化すると中から砂が出てくることがある
・留め具がプラで割れやすい
・汗で持ち手が滑りやすい
鉄など金属ほとんどの材質が鉄などの金属で出来ている。ラバー製のカバーが付いている場合もある。・可変タイプがある
・瞬時に重量変更出来る高機能可変式もある
・他と比べてコンパクト
・価格は中間
・カバーが無いと床を傷付けやすい
・メンテナンスをしないと錆びる可能性がある
・高機能可変式は価格が高い
ウレタン・ラバー重り部分がウレタンやラバーで出来ている。(中に鉄などを包んでいる場合も多い)持ち手は鉄などの金属が多い・床を傷付け辛い
・他と比べてコンパクト
・他と比べて価格が高い
・持ち手は錆びる
・固定式しかない
木製一部もしくは全部が木で出来ている。・見た目がオシャレ
・床を傷付け辛い
・他と比べて価格が高い
・汗で持ち手が滑りやすい
・固定式しかない
↑材質名をTAPで各解説にとびます!
管理人

ダンベルの材質は非常に重要です!
家庭用に購入するなら、「セメント」がコスパが良く、「鉄などの金属」は機能性が高くてオススメです!

▼STEP4の詳細解説記事はこちら▼

セメント(プラコーティング)

スクロールできます
↓材質特徴メリットデメリット
セメント
(プラコーティング)
重り部分はセメントで作られていて、プラスチックでコーティングされている・可変タイプがある
・他と比べて安い
・コーティングされているので床に傷を付け辛い
・同じ重さで比較して大きめ
・劣化すると中から砂が出てくることがある
・留め具がプラで割れやすい
・汗で持ち手が滑りやすい

セメントを重りとして使用しているダンベルは、家庭用としては最近かなり人気の材質です。

一番の人気の理由は、他の材質と比べて重さ当たりの価格が抑え目でコスパが良いという点です!

また、PP(ポリプロピレン)、PVC(塩化ビニル)などのプラスチックでコーティングされているので床に傷を付け辛いというメリットがあります。

管理人

安くて扱いやすいというのでとても人気な材質です!

ただ、鉄などと比べるとセメントは体積当たりの重さが小さいので、同じ重さでも大きくなりがちです。

プラスチックでコーティングされているため、汗で滑りやすいという点も見逃せません。

管理人

想像より大きい、想像より滑るということを考えて注意して購入してくださいね!

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鉄など金属

スクロールできます
↓材質特徴メリットデメリット
鉄など金属ほとんどの材質が鉄などの金属で出来ている。ラバー製のカバーが付いている場合もある。・可変タイプがある
・瞬時に重量変更出来る高機能可変式もある
・他と比べてコンパクト
・価格は中間
・カバーが無いと床を傷付けやすい
・メンテナンスをしないと錆びる可能性がある
・高機能可変式は価格が高い

鉄などの金属で出来ているダンベルは、おそらく最も目にする機会の多い材質のダンベルです!

金属製のダンベルのメリットは他の材質と比べて体積当たりの重さが大きいので、ダンベルはコンパクトになりやすいです!

また、重さを瞬時に変えられ場所も取りづらいメリットがある高機能可変式ダンベルも鉄などの金属で出来ています!
(一部プラスチック素材もありますが)

管理人

一番オーソドックスで一番使いやすく、価格的にも家庭用に揃えやすいタイプです!

ただ、鉄などの金属は重く硬いので、ぶつけると痛いですし、壁や床に傷を付けやすいです!

ラバーやプラスチックのカバーを装着されているものも販売されていますので、価格と相談してみてください!

また、金属ですのでメンテナンスをしておかないと錆びてしまいます。

汗などはしっかり毎回拭きましょう!

管理人

錆びるとちょっと落ち込んじゃいますよね、、、まあダンベルの機能的には特に変わらないんですけど、、、

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ウレタン・ラバー

スクロールできます
↓材質特徴メリットデメリット
ウレタン・ラバー重り部分がウレタンやラバーで出来ている。(中に鉄などを包んでいる場合も多い)持ち手は鉄などの金属が多い・床を傷付け辛い
・他と比べてコンパクト
・他と比べて価格が高い
・持ち手は錆びる
・固定式しかない

ジムの固定式ダンベルで使用されることの多い材質がウレタン・ラバーのダンベルです。

重りの大きさも鉄並みにコンパクトで、床も傷付け辛いので性能としては抜群に良いです!

ただし、価格が高い事と可変式ダンベルがない(管理人は見たことがない)ので、家庭用としてはあまりおススメできないです!

管理人

家に大量のダンベルを置くスペースがあって、ダンベルに払えるお金も30万円くらい準備できるなら、ウレタン・ラバーダンベルでフルセットを揃えてみてもいいかもしれません!

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木製

スクロールできます
↓材質特徴メリットデメリット
木製一部もしくは全部が木で出来ている。・見た目がオシャレ
・床を傷付け辛い
・他と比べて価格が高い
・汗で持ち手が滑りやすい
・固定式しかない

最後に紹介するのは、木製ダンベルです。

見た目はとにかくオシャレでかわいいんですが、正直実用性は他の材質と比べると劣ると思います!

管理人

飾るとオシャレですし、とにかく見た目が気になる方にはオススメの材質ですね!

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STEP4:自分に合う重さを知ろう!

STEP1、STEP2を読んで買いたいダンベルの種類が決まったら、次にどれくらいの重さのダンベルを選べば良いのかを考えていきましょう!

また、STEP2の冒頭と繰り返しになりますが、ここでオススメされた重量が重すぎると感じた方に分かっていてほしい事が、

体の部位によって扱える重さはかなり異なる(例えば、腕や肩は2kgしか持てない人でも、足や背中は10kgを扱えることが多い)

また、扱える重量はどんどん伸びていく。特に運動未経験者等は初期に伸びやすい

ということです!

この後の説明ではこれらを考慮して最初は少し重めの設定で紹介している部分もありますが、安心してください!

管理人

女性と男性それぞれについてオススメの重量を解説しているので参考にしてみてください!
ちなみに、性別も習熟度も関係なく一度ダンベルを買って、買いなおしたくない人は30kg以上の高機能可変式ダンベルを購入しておくといいですよ!

▼STEP4の詳細解説記事はこちら▼

女性の場合のダンベル重さの選び方

女性の場合のダンベル重さの選び方を解説します!

↓最初に目安となるオススメ重量をまとめておきます!

オススメ重量
女性初心者
(ダイエット)
ダイエット目的なら
MAX5kgで3個程度
(例1kg、3kg、5kg)
で十分可能!
MAX10kg程度の可変式ダンベルだとなお良い!
女性上級者
(ボディメイク)
ボディメイク目的なら
MAX20kg以上の可変式ダンベルがオススメ!
管理人

理由を解説していきます!

女性初心者の場合

女性の筋トレ初心者でダイエット目的の方なら、軽い筋トレが出来る程度の軽い重量(例えばMAX5kg)のダンベルを購入して二の腕や背中の筋トレをしたり、

自重スクワットで下半身、ヒザつき腕立て伏せで胸を鍛えるなど、全身の筋肉を程よく鍛えたのちに有酸素運動をするのがオススメです!

運動経験も筋トレ経験もなければ、↑の軽い筋トレでもかなり負荷がかかるかと思います!

特に自重スクワットはゆっくりしっかり腰を落とせば数回で汗だくです!

管理人

10kg以上のダンベルは、筋トレに負荷が足りないなと感じたら購入を検討してみてもいいかもしれません!

関連記事:【初心者にオススメなダンベル5選】1万円以下のダンベルから紹介!

関連記事:【筋トレにダンベルはいる?いらない?】ダンベルで出来ることは何?

↓女性初心者にオススメなダンベル

女性上級者の場合

女性で筋トレ経験や運動経験があって、ボディメイクを目指している方は20kg以上で可変式ダンベルを選ぶことをオススメします!

重量の可変はなるべく細かい方が良いでしょう!(2kg刻みなど)

最初は重くて扱えなくても、筋トレを続けていると、

腕や肩は5kg前後のダンベル、胸は10kg前後のダンベル、背中は20kg前後のダンベルを扱えるようになります!

管理人

全身を効率よく鍛えたいなら20kg以上で可変式のダンベルを購入しておけば、買いなおしも起こらないのでオススメです!
大会を目指す方は30kg以上を購入しましょう!

↓女性上級者にオススメなダンベル

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男性の場合のダンベル重さの選び方

続いて男性の場合のダンベル重さの選び方を解説します!

↓最初に目安となるオススメ重量をまとめておきます!

オススメ重量
男性初心者
(ダイエット)
ダイエット目的なら
MAX20kg程度の可変式ダンベルがオススメ!
男性上級者
(ボディメイク)
ボディメイク目的なら
MAX30kg以上の可変式ダンベルがオススメ!
管理人

理由を解説していきます!

男性初心者の場合

男性で筋トレ初心者、ダイエット目的の方は20kg程度の可変式ダンベルを購入しましょう!

20kg⁉絶対持ち上がらない!!

そんな風に思っている方も半年間筋トレを続けてみれば、背中と足のトレーニングなら20kgはほとんどの方が扱えるようになっているでしょう!

半年経てば腕や肩は最初2~3kgでも重く感じますが、5kg前後は扱えますし、

胸などは10~15kg程度は扱えるようになっています!

MAX10kgで購入していると、そのうち物足りない、、、と感じて買いなおしが発生する可能性が高いです!

管理人

男性なら、騙されたと思って20kg以上で購入してみてください!

関連記事:【初心者にオススメなダンベル5選】1万円以下のダンベルから紹介!

関連記事:【筋トレにダンベルはいる?いらない?】ダンベルで出来ることは何?

↓男性初心者にオススメなダンベル

男性上級者の場合

男性で筋トレ経験者、ボディメイクが目的の方30kg以上の可変式ダンベルを購入しましょう!

特にフレックスベルのような高機能可変式ダンベルがオススメです!

30kg以上のダンベルを購入しておけば、一般的なトレーニングジムで出来るダンベルトレーニングはほぼ出来るようになります!

背中も足も十分に鍛えて大きくなることが出来るので、安心してください!

管理人

30kg以上の高機能可変式ダンベルダンベルを購入すれば、ダンベルを買い替える必要は無いので、これ以上のコストはかかりません!

関連記事:【メリット紹介】高機能可変式ダンベルを購入すると得られる5つのこと

関連記事:【高機能ダンベルおすすめ5選!】フレックスベルなどを徹底比較

↓男性上級者にオススメなダンベル

↓タブで切り替えられます♪

▼STEP4の詳細解説記事はこちら▼

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STEP5:欲しいダンベルを選ぼう!

ここまで、ダンベルの必要性、ダンベルの種類、ダンベルの重さを知っていただいたと思います。

というわけで最後に、実際にダンベルを選んでみましょう!

管理人

管理人の僕が最もオススメするダンベルと6つのカテゴリ毎にオススメTOP3を紹介している↓の記事をご覧ください!
皆さんが欲しいと思えるダンベルが必ず見つかります!

▼オススメダンベル紹介記事はこちら▼

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購入お疲れさまでした!お気に入りのダンベルでトレーニングを頑張ってください!

ダンベルもそんなに安くないですし、家に置くのに場所も取るので購入に慎重になる気持ちはとても分かります!

本記事の内容をよく読んでいただければ、皆さんが納得のいくお気に入りのダンベルがきっと見つかっているでしょう!

管理人

お気に入りのダンベルを購入したらあとは、頑張ってトレーニングをしていくだけです!
僕と一緒に筋トレを頑張りましょう!

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