フレックスベル正規品を安く買う方法はこちらから!タップで読む

ダンベルの大きさ・専有スペースはどれくらい?置く場所に困る人へ

当ページのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。

今回は自宅でダンベルを購入する際に考えたい、ダンベルの材質や種類毎の大きさ・専有スペースについての話題です。

筋トレが趣味の皆さんがダンベルを購入しようと考えたときに、

意外と重要になってくるのはその置き場です。

特に、家族がいらっしゃる方にとってダンベルの大きさはなおさら気になるポイントだと思います。

まあ、何とかなるでしょ

と見切り発車で買ってしまうと、思ったよりもダンベルが大きくてスペースを取ってしまい、

生活の邪魔になってイライラしたり、家族との喧嘩のタネになってしまいます。

管理人

それを見越してちゃんとダンベルの大きさについて調べている皆さんはとても先を見通せる方ですね!

本記事では、ダンベルの大きさや専有スペースに着目しつつ、

ダンベルの種類によって大きさにどんな違いがあるかを解説していきます。

最後に確保できるスペース毎のオススメダンベルも紹介していますが、

結論から言うと、良いダンベルを購入すればダンベルの専有スペースはおよそオーブンレンジ程度に収まりますが、

それなりのものであれば、畳半分くらいは覚悟しておくと良いでしょう!

管理人

その人の整理整頓のマメさ度合いにもよりますが、目安としてはそう遠くないはずです!

本記事の内容を読んで、ダンベル毎の大きさを把握しながら家の中でダンベルを置く場所を確保すれば、

誰にも文句を言われず、家での快適なダンベルトレーニングが出来るようになるでしょう!

それでは、本題にはいっていきます。

これを書いた人

▷ダンベル紹介歴3年

▶筋トレ歴6年(ジム3年→家トレ3年)

ボディメイキング専門資格の最高位を取得

▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル

▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし

管理人

皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!

フレックスベルのレビューはこちら
プロバーベルのレビューはこちら
フレックスベルとプロバーベルの比較はこちら

タップ出来る目次

ダンベルの大きさは材質によって違う

まず初めに、ダンベルの大きさとダンベルの材質の関係について紹介していきます。

材質によって比重(同じ大きさで比べた時の重さ)が違うので、

同じ10kgのダンベルでも材質によって大きさが変わります。

主なダンベルの材質は↓の通りです。

ダンベル材質特徴
鉄製ダンベル比重が重く一番コンパクト
ラバーダンベル比重が重いのでコンパクトただし、固定式がほとんど
セメントダンベル
ウォーターダンベル
比重が軽いので、↑二つと比べると同じ重さでも大きい

【大きさ:小】鉄製ダンベル

最初に紹介する鉄製ダンベルは、

最も一般的なダンベル材質で、最もコンパクトな材質です。

鉄は皆さんのイメージにもある通り、重たい材質なので同じ重さで比較した時に

大きさを抑えることで省スペース化することが出来ます。

管理人

その代わり価格が高かったり、ぶつけると痛いというデメリットは存在します!

【↓鉄製ダンベル例】

関連記事:【フレックスベルのレビューと安く買う方法】約1.5年間使った結果

↑目次へもどる

【大きさ:小】ラバーダンベル

続いて紹介するラバーダンベルは、主にフィットネスジムで使用されているものですね。

材質であるラバー(特殊ゴム)は鉄製と比べて柔らかいのに比重はそれほど変わらないので、

コンパクトかつぶつけても痛くないという優れた材質です。

ただし、家庭用にオススメしたい可変式ダンベルというのはほとんどないのが

残念であるポイントではあります。

管理人

材質で比べた時に一番高価なのはラバーダンベルですね!また、鉄製ダンベルの外側だけをラバーで覆っているものも多いです。

【↓ラバーダンベル例】

↑目次へもどる

【大きさ:大】ウォーターダンベルやセメントダンベル

ウォーターダンベルやセメントダンベルは比較的比重が小さく

同じ重さで比べた時に大きく、家のスペースを大きく使いやすいので

注意が必要なダンベルです。

ウォーターダンベルはその名の通り中に水を入れて使用するものです。

一方セメントダンベルはセメントで重りを形成し、

ポリエチレンなどのプラスチックで覆っているのが特徴です。

管理人

どちらも同じ重量での価格としては鉄やラバーと比べると安価です。しかし、大きいのと水や砂が漏れてくる可能性があるのにも注意です。

【↓ウォーターダンベル例】

【↓セメントダンベル例】

↑目次へもどる

ダンベルの種類によって必要なスペースが変わる

続いてはダンベルの種類によって変わる必要なスペースについての話題です。

↓主なダンベルの種類と特徴はこちらの通りです。

ダンベルの種類特徴
固定式ダンベル重量変更できないので、全身を鍛える分揃えるとスペースを取りすぎる
可変式ダンベル重量変更が出来るので省スペース。ただし、外した重りやアクセサリの置き場に注意。
高機能可変式ダンベル重量変更が数秒で出来る。また、外した重りも土台に収まっているので最も省スペース(オーブンレンジ程度)ただし、価格が高い。

【占有スペース:大】固定式ダンベルはスペースを取りすぎる

固定式ダンベルの例

↑の画像のようにフィットネスジムによく置かれているダンベルが

固定式ダンベルと呼ばれるもので、それぞれの重さ毎に

ダンベルが準備されているイメージです。

ダンベル一本ずつは重量変更が出来ないので、

全身を鍛えようと思ったときに、必要な重さをすべてそろえる必要があります。

そのため自宅に置くと、置き場だけでとんでもないスペースを

必要とするため、オススメはしていません。

管理人

腕は5kg、胸は15kg、背中は20kgをというように鍛えたい部位によって扱える重量が変わるので、すべてそろえると大変なことに………

初心者の女性であれば固定式ダンベルもあり

ただし、例外として筋トレ初心者の女性に関しては、

固定式ダンベルを購入するのもありだと思います。

関連記事:【初心者・女性でも失敗しないダンベルの選び方】目的で選びましょう

その理由は、そこまで頻繁に重量変更をするほどのトレーニングを必要としない可能性があることと

固定式ダンベルの方がメカメカしていなくて、かわいいデザインが多いので

モチベーションを上げやすいんです!

管理人

そこまで多くのダンベルを必要としないなら、固定式ダンベルもアリですね!

【↓初心者女性にオススメ固定式ダンベル】

↑目次へもどる

【占有スペース:中】可変式ダンベルなら比較的コンパクト

可変式ダンベルの例

↑の画像のように重りを脱着してダンベルの重さを変えられるのが

可変式ダンベルと呼ばれるものです。

一つのダンベルで重さを変更することが出来るので、

比較的スペースを取らないのが特徴です。

管理人

家庭用ダンベルとしては一般的なものです!

取り外した重りやバーにも注意

固定式ダンベルと比較してスペースを取らない可変式ダンベルですが、

重量を変更するときに外した重りや、

商品によってはついているアクセサリ

(ダンベルをつなげてバーベルにするバーなど)

を置くための置き場の確保は考えておいた方が良いです。

管理人

マメに片づけられる人ならそこまで気になりませんが、大体置きっぱなしになって予想外にスペースを使ってしまうのはあるあるです!

【↓オススメ可変式ダンベル(セメント)】

【↓オススメ可変式ダンベル(鉄)】

↑目次へもどる

【占有スペース:小】高機能可変式ダンベルは最強

ダンベルの種類として最も占有するスペースのすくないダンベルは

フレックスベルを始めとした高機能可変式ダンベルです。

関連記事:最新可変式ダンベル5種のメリット&デメリット

重量変更は数秒で完了でき、外した重りは土台に収まっているので、

非常に省スペースです。

↑の画像の通り、箱ティッシュ2つ分の長さです。

管理人

調べてみると、大型オーブンレンジと同じくらいの大きさです!ビストロとかですね!

実際に私もフレックスベルという高機能可変式ダンベルを使用していますが、

妻から小言を言われることもなく快適に使うことが出来ています!

その代わり価格は高いですので、そのあたりは要相談ですね。

実際の使用感や安く買う方法なども紹介していますので、良かったらご覧ください!

【↓オススメ高機能可変式ダンベル】

↑目次へもどる

【重要】10kg以上のダンベルを購入する際に必要なもの

実際に10kg以上のダンベルを買う前に必ず購入しておいてほしいのは

ダンベルを置くためのジョイントマットです。

いくらダンベルがラバーやプラスチックで保護されていても

床に傷がついてしまいます!

つまり、マットの大きさ分はスペースを取ってしまうってことですね!

管理人

10kg未満のダンベルなら買う必要はないかなと思います。ただし、念には念を入れた方が良いとは思いますが。

【↓管理人が使用しているマット】

↑目次へもどる

確保できるスペース毎のオススメダンベル

最後に、皆さんが確保できるスペース毎のオススメダンベルを紹介しておきます!

50cm×50cmのオーブンレンジ程度のスペース

これくらいのスペースで収めたいなら、高機能可変式ダンベルのフレックスベルなどがオススメです!

管理人

価格は高いですが、一番専有スペースは少ないです!

関連記事:最新可変式ダンベル5種のメリット&デメリット

↑目次へもどる

80cm×80cmの畳半分程度のスペース

もちろん↑でオススメする高機能可変式ダンベルを購入しても良いですが、価格が高すぎて変えないという方は、

金属製の可変式ダンベルやバーベルとしても使えるセメントダンベルなどがオススメです!

【金属製ダンベル】

【セメントダンベル】

卓上におけるサイズでオススメ

以下に紹介するダンベルならかわいいですし、

サイズも卓上におけるサイズなので、インテリアとしても使えるダンベルです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


タップ出来る目次