筋トレにダンベルがいるかいらないかお悩みの初心者向けに
以上の内容を解説していきます!
(↑のリンクをTAPで各項目へとびます!)
本記事は「初心者でも失敗しないダンベルの選び方完全ガイド」のSTEP1:自分にダンベルが必要か考えよう!についての詳細解説記事です!
STEP2:ダンベルの種類を知ろう!
STEP3:ダンベルの材質を知ろう!
STEP4:自分に合う重さを知ろう!
STEP5:欲しいダンベルを選ぼう!
それぞれの解説記事へはリンクをTAP!
今回は筋トレを始めてみて、ダンベルを買うかどうか必要かどうかをお悩みの皆さんに向けた解説をしていきます。
体を鍛えるのにダンベルはいらないって聞いたけど、本当?
ダンベルを買うと何が出来るの?
こんな疑問点に対して、筋トレ歴も5年を超え、パーソナルトレーナーの資格も取得した管理人が解説していきます!
結論から言うと、全身を効率よく鍛えたいならダンベルは買っておいた方が良いでしょう!
ページの後半で初心者の方にオススメなダンベルも紹介していますので参考にしてみてください!
【おすすめダンベル19の提案】僕のおすすめNo.1と6つのTOP3
↑リンクをTAPで読めます!
▷ダンベル紹介歴4年
▶筋トレ歴7年(ジム3年→家トレ4年)
▷ボディメイキング専門資格の最高位を取得
▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル
▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし
皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!
フレックスベルのレビューはこちら
プロバーベルのレビューはこちら
フレックスベルとプロバーベルの比較はこちら
ダンベルと自重トレーニングの違い
ダンベルでトレーニングをするのと自重トレーニングをする場合でどんな違いがあるのかを比較していきます。
自重トレーニングというのは、腕立て伏せなど自分の体重を重りとして使うトレーニングのことです!
項目に分けて説明していきます!
お金の面について
ダンベル | 自重 |
---|---|
ダンベルを購入するお金がかかる | ダンベルを含む器具を購入するお金は無料 |
自重トレーニングの最大のメリットは器具を買う必要が無いので、お金はかからないという点です。
一方ダンベルはダンベルを購入するために多少のお金がかかります!
こればっかりは仕方ないですね。
トレーニングの効率について
ダンベル | 自重 |
---|---|
・狙った場所を鍛えるのが比較的簡単 ・全身を鍛えることが出来る | ・ダンベルを持ち替える、重りを着脱することで簡単に負荷を変えられる・狙った場所を鍛えるのが難しい ・自重トレーニングだと鍛えるのが難しい場所がある | ・基本的に負荷を変えることが出来ない
ダンベルは違う重さのものに持ち替えたり、重りを着脱すれば負荷が変わりますが、自重トレーニングの重りは自分なので負荷を変えるのは難しいです。
腕立て伏せなら膝をつくくらいの負荷変更は出来ますが、基本的に負荷を変えられません。
ダンベルトレーニングなら、自分のトレーニング能力に従って負荷を増減させることが出来ます!
また、腕や背中を自重トレーニングで鍛える方法はない事はないのですが、狙って鍛えるのは初心者には難しいです。
持ち上げるという動作や引っ張るという動作が自重だとどうしても出来ないので、工夫が必要になります。
そして、自重トレーニングはトレーニングの時の体勢が制限されることも多く、狙った場所を鍛えるのが難しいです。
ダンベルなら比較的狙った場所を鍛えるのは簡単なので、自分の体をバランスよく鍛えることが出来ます!
まとめると、自重トレーニングよりダンベルトレーニングの方が、効率もバランスもよく全身を鍛えることが出来ます!
特に筋トレ初心者の方はダンベルを使用してトレーニングすることをオススメします!
ダンベルの種類ってどんなのがある?
ダンベルには↓の画像のように大きく3つあります。
初心者の方なら、低重量の「固定式ダンベル」もしくは「可変式ダンベル」がオススメです!
トレーニングをこれからも絶対続けていく、中級者以上の方は「高機能可変式ダンベル」がオススメです!
細かく分けるともっと種類がありますが、大きく分けると↑の3つです。
高機能可変式ダンベルについてもっと知りたい方は↓へ
ダンベルを持つことのメリットとデメリット
続いて、ダンベルを購入して家に置くことのメリットとデメリットを解説していきます!
ダンベルを購入することは良いことも悪いこともあります。
メリット
- 家でいつでもトレーニングすることが出来る
- 効率よく体を鍛えることが出来る
ダンベルを購入して得られるメリットは↑の二つです!
ジムに通うことなく、家でいつでもしっかりとしたトレーニングをすることが出来ます!
周りからの視線を気にすることなく、器具を待つ時間もありません!
とはいっても、高重量を扱うことは出来ないので、併用することをオススメしています!
そして、自重トレーニングとダンベルトレーニングの比較のところでも解説しましたが、
家でトレーニングをする場合、ダンベルトレーニングの方が全身を効率よく鍛えることが出来ます!
ダンベルを購入することで、トレーニングの快適さは格段に上がりますよ!
デメリット
- ダンベルの購入費用が掛かる
- 置く場所に困る
- インテリアの雰囲気に影響がある可能性がある
ダンベルを購入するには少なからずお金がかかります。
金額はピンキリですが、高いものなら10万円以上、安いものなら1万円以下でそれなりのものを揃えることが出来ます!
関連記事:【初心者にオススメなダンベル5選】1万円以下のダンベルから紹介!
関連記事:【高級なダンベル5選】すべて10万円超えのオススメダンベルを紹介
高いものはもちろん機能も抜群に良いですが、安いものでも十分にトレーニングをすることが出来ます!
そして、ダンベルを購入するときに忘れてはいけないのは、ダンベルを家に置かなければいけないということです。
ダンベルはものによって場所を大きく取ってしまったり、
部屋の雰囲気に影響を及ぼしてしまったりします。
購入する前に、置く場所や外観についてはしっかり考えておくことをオススメします!
関連記事:ダンベルの大きさ・専有スペースはどれくらい?置く場所に困る人へ
関連記事:【ダンベルもオシャレの時代】5つの飾りたくなるダンベルを紹介!
ダンベルのメリットとデメリットはよく理解して購入を検討してくださいね!
ダンベルで出来ること
次に、ダンベルを購入することで出来るようになるトレーニングについて紹介しておきます!
全部を紹介するのは難しいので、女性にうれしいトレーニングをピックアップして紹介します!
二の腕引き締め
ダンベルを使うことによって、二の腕の引き締め効果のあるトレーニングをすることが出来ます!
↑動画のフレンチプレスは代表的なトレーニングです!
筋トレ初心者、男性なら3~5kg、女性なら1kg前後から始めると良いでしょう!
トレーニングのコツは、肘を動かさず肘から先を動かすことです!
最初は無理せず、少ない回数重さでやりましょう!
背中痩せ
続いて、後ろ姿に重要な背中痩せ効果のあるトレーニングもダンベルを持っていると、効率よくすることが出来ます!
↑の動画のローイングはその代表的なトレーニングです!
背中のトレーニングは比較的初心者でも大きい重量を扱うことが出来ます。
女性でも5~10kg程度、男性なら10kg以上を初心者でも扱えるでしょう!
後ろ姿をスッキリ見せるには必須なトレーニングですよ!
コツは、真上に引くのではなくて、肘から引いて体の真横に持ってくるイメージです!
脚・お尻痩せ
気になる人も多い、下半身のトレーニングでもダンベルは活躍します。
↑動画でのトレーニングでは下半身を全体的に鍛えることが出来ます。
初心者の方なら、まずダンベルを持たずにやってみて、1kg、2kgと少しずつ負荷を上げていくといいでしょう!
痩せたいなら、まず下半身の大きな筋肉を鍛えるのがオススメです!
ただ、休憩しながらやらないと相当辛いトレーニングです!
初心者向けのおすすめダンベル
最後に、私が初心者にオススメするダンベルを3つ紹介します!
その他のダンベルも見てみたかったら↓のリンクからもどうぞ!
【おすすめダンベル19の提案】僕のおすすめNo.1と6つのTOP3
↑リンクをTAPで読めます!
【女性にオススメ】BODY SCULPTURE
↑画像をTAPで楽天市場の商品ページにとびます。
見た目がカラフルでかわいいダンベルタワータイプの固定式ダンベルです!
1,5kg、3kg、5kgのダンベルが2個ずつセットになっていて、二の腕痩せ・背中痩せに使いやすく、実用性も抜群です!
レビューを見てみると、変な臭いもないというものも多いのがうれしいですね!
外側はプラスチックで覆われているので、床を傷つけたり金属音が鳴ったりしません!
女性が初めて買うダンベルとしては最もおすすめしたいダンベルです!
タワーになっていてスペースも取らないのもポイントですね!
BODY RAJA
↑画像をTAPで楽天市場の商品ページにとびます。
続いて、ダンベルでありながら、バーベル、ケトルベル、プッシュバーなど6種類のトレーニング器具としても使える、BODYRAJAのダンベルです!
ショップによっては1万円を超えますが、とてもコスパのいいダンベルです!
例えば、ケトルベルなら両手でつかんで持ち上げるという動作をとてもやりやすいので、太もものトレーニングやお尻のトレーニングをやりやすいです!
プッシュアップバーとして、腕立て伏せの補助に使うのも良いですね!
全身を鍛えたい方には特におすすめのダンベルですので、是非検討してみたください!
これさえあれば、他のトレーニング器具を買う必要がないですからね!コスパは最強です!
バーベルにもなるダンベル
↑画像をTAPで楽天市場の商品ページにとびます。
続いて紹介するのは、ダンベルでもありながらバーベルにもなるタイプの可変式ダンベルです!
なんと、片手20kgで購入しても1万円を切ってくるというような高コスパです!
男性の初心者が体を鍛えたいというときにまず一番オススメしたいダンベルです!
ダンベルだと安定しないトレーニングでもバーベルなら安定してすることが出来るので目的毎に使い方を変えてみてください!
このタイプのダンベルはいくつかありますが、一番有名で実績があるのは↓に紹介しているwoutのモノです!
角があるので転がらないですし、やっぱり実績があるのはうれしいですね!
男性なら片手20kgのモノでも1年トレーニングしていればほとんどの方が扱えるようになりますよ!
ダンベルを買って快適な家トレを!
今回は家での筋トレでダンベルがいるか?いらないか?という話題について、ダンベルのメリットや自重トレーニングとの比較を行ってみました!
管理人んの僕の結論としては冒頭でも書いた通り、
全身を効率よく鍛えたいなら、ダンベルはいる!
ということですね!
確かに、デメリットもありますが鍛えるという点でいえば買わない手はないですね!
本記事は「初心者でも失敗しないダンベルの選び方完全ガイド」のSTEP1:自分にダンベルが必要か考えよう!についての詳細解説記事でした!
STEP2:ダンベルの種類を知ろう!
STEP3:ダンベルの材質を知ろう!
STEP4:自分に合う重さを知ろう!
STEP5:欲しいダンベルを選ぼう!
それぞれの解説記事へはリンクをTAP!
▼月会費を払わず都度払いで毎日違うジムへ!▼
新フィットネスサービスGYYM(ジーム)の解説
コメント