今回の記事では、コスパの良いダンベルが欲しいという方向けにダンベルのコスパを最大重量と重量変更段階数で考えて、オススメ高コスパダンベルを紹介します!
ダンベルを購入したいという皆さんはコスパが良いダンベルが欲しいと思いますよね?
でもコスパが良いダンベルって大きく二つあります!
コスパが良いというのは値段の割には性能が良いということなので、
値段とダンベルの性能を対応させて比較することでコスパを考えることが出来ます!
↓今回考えるダンベルのコスパはこちら
・最大重量で考えるコスパの良いダンベル
金額を最大重量で割ることで算出した、1kg当たりの金額で考える。
(例MAX40kgで10,000円なら、1kg当たり250円)
・重量変更段階数で考えるコスパの良いダンベル
金額を可変式ダンベルの重量変更段階数で割ることで算出した、重量1段階ごとの金額で考える。
(重量変更10段階出来るダンベルで10,000円なら1段階当たり1,000円)
それぞれの考え方で選出してオススメダンベルを紹介します!
高機能なダンベルや見た目などその他の観点でダンベルを選びたい方は↓の記事から探してみてください!
【おすすめダンベル19の提案】僕のおすすめNo.1と6つのTOP3
↑リンクをTAPで読めます!
▷ダンベル紹介歴4年
▶筋トレ歴7年(ジム3年→家トレ4年)
▷ボディメイキング専門資格の最高位を取得
▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル
▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし
皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!
フレックスベルのレビューはこちら
プロバーベルのレビューはこちら
フレックスベルとプロバーベルの比較はこちら
最大重量で考えるコスパの良いダンベル
最大重量で考えるコスパの良いダンベルというのは、ダンベルの重量1kg当たりの金額で比較した時に価格の安いダンベルのことです。
販売価格をダンベルの両手合計重量で割った時の金額で安いダンベルを紹介します!
例として、管理人の僕が使用しているフレックスベルの片手36kgは、定価79,800円なので
79,800円 ÷ 72kg(36kg×2) = 1,108円/kg
ということで、これは結構高いですね(笑)性能は良いですけど!
関連記事:【フレックスベルのレビューと安く買う方法】約1.5年間使った結果
【片手MAX20kg】コスパの良いダンベル
【Wout バーベルにもなるダンベル】
【コスパ計算】
9,300円 ÷ 40kg(20kg×2) = 232.5円/kg
ということで、フレックスベルの4分の1程度のコスパで購入できるダンベルです!
セメントをプラスチックコーティングしたダンベルで、バーベルにもなるのでとても人気な商品です。
金額自体も抑え目で初心者の方が最初に買うのにとてもオススメなダンベルです!
関連記事:【初心者が買うべきなダンベル5選】1万円以下のダンベルから紹介!
【片手MAX30kg】コスパの良いダンベル
【アイロテック アイアンダンベル】
【コスパ計算】
17,600円 ÷ 60kg(30kg×2) = 293円/kg
こちらもフレックスベルの4分の1程度のコスパで片手30kgまで揃えることが出来るダンベルです!
ただし、ラバーコーティングされていないので、床への傷などは注意してください!
片手30kgクラスだと最も安いです!
ラバーダンベルになると4,000円程度価格が上がりますので検討してみてください!
【片手MAX40kg】コスパの良いダンベル
【MOJEER ダイヤル式ダンベル】
【4WD ブロックダンベル】
【コスパ計算】
31,000円 ÷ 80kg(40kg×2) = 387.5円/kg
片手40kgクラスのダンベルとなると形式も限られてきますが、ダイヤル式のダンベルやブロック式のダンベルだと販売されています。
重量変更も簡単ですし、価格も3万円程度とコスパは非常に良いです。
ボウフレックスやパワーブロックの類似品・コピー品というやつですね!
重量変更段階数で考えるコスパの良いダンベル
重量変更段階で考えるコスパの良いダンベルというのは、ダンベルの重量1段階ごとの金額で比較した時に価格の安いダンベルのことです。
可変式ダンベルは一つのダンベルで数本分のダンベルの価値があるので、家庭用に買うのはとてもオススメです!
販売価格をダンベル重量変更段階数で割った時の金額で安いダンベルを紹介します!
例として、管理人の僕が使用しているフレックスベルの片手36kgは16段階変更で、定価79,800円なので
79,800円 ÷ 16段階 = 4,987円/段階
ということで、こちらで考えても結構高いですね(笑)やっぱり性能は良いですけど!
関連記事:【フレックスベルのレビューと安く買う方法】約1.5年間使った結果
【片手MAX20kg】コスパの良いダンベル
【Wout バーベルにもなるダンベル】
12段階:20・17・16・14・13・11・10・8・7・5・4・1(kg)
【コスパ計算】
9,300円 ÷ 12段階 = 775円/段階
ということで、最大重量と同様にフレックスベルと比較しても6分の1程度のコスパで購入できるダンベルです!
セメントをプラスチックコーティングしたダンベルで、バーベルにもなるのでやはり人気な商品です。
最大重量も含めとてもコスパに優れているダンベルですね!やっぱり初心者にはとてもオススメなダンベルです!
関連記事:【初心者が買うべきなダンベル5選】1万円以下のダンベルから紹介!
【片手MAX30kg】コスパの良いダンベル
【アイロテック アイアンダンベル】
12段階:30・27.5・25・22.5・20・17.5・15・12.5・10・7.5・5・2.5(kg)
【コスパ計算】
17,600円 ÷ 12段階 = 1,467円/段階
こちらもフレックスベルの3分の1程度のコスパで片手30kgまで揃えることが出来ます!
最大重量でのコスパと同様の登場です!
ただし、ラバーコーティングされていないので、床への傷などは注意してください!
片手30kgクラスだと最も安いです!
ラバーダンベルになると4,000円程度価格が上がりますので検討してみてください!
【メタルダンベル】
30段階:3~32kgの1kg刻み
【コスパ計算】
59,800円 ÷ 30段階 = 1,993円/段階
こちらは上で紹介しているアイロテックのものよりはコスパとしては高いですが、1kg刻みで重量変更できます。
しかも土台に戻してフリップを回すだけで出来るということで、高性能です。
性能まで含めれば、おそらく最高のコスパダンベルですね!
関連記事:【1kg刻みの凄さ】メタルダンベルとフレックスベルを比較!
【片手MAX40kg】コスパの良いダンベル
【MOJEER ダイヤル式ダンベル】
【コスパ計算】
31,000円 ÷ 17段階 = 1,824円/段階
片手40kgクラスのダンベルとなると形式も限られてきますが、ダイヤル式のダンベルやブロック式のダンベルだと販売されています。
ダイヤル式は17段階の重量変更が可能です!
ブロックだと最大27段階変更可能ですが、内臓重りの着脱が必要なので実用性の面から今回は選考外としています、
高機能可変式ダンベルの中でも有数のコスパを誇っています!
コスパの良いダンベルを購入してお得にトレーニングを!
今回はダンベルのコスパについて、
・最大重量で考えるコスパの良いダンベル
・重量変更段階数で考えるコスパの良いダンベル
という二つの視点から解説しつつ、おすすめのダンベルを紹介しました!
ダンベルの選び方の一つの形ですので参考にしてみてください!なるべくお得にトレーニングはしたいものですね!
初心者でも失敗しないダンベルの選び方を解説しました!
コメント