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予算10万円・ラック無しという1畳程度のスペースがあれば作れる簡易ホームジムを作る方法を紹介します!
【メリット&デメリット】
【オススメ購入品】
※はどちらかを購入すればいいと思います!
【予算外オススメ品】
↑気になるところはTAPでとびます!
最近のフィットネス・トレーニングブーム、コロナ禍なこともあって家でトレーニング環境を整える、いわゆるホームジムを作ることを考える人も多いのではないでしょうか?
しかし、、、
パワーラックやハーフラックを置けるほどのスペースは無いし、床補強もしたくないし、予算もなるべく抑えたい………
そう考えて悩む人も多いでしょう!
家にジムを作るってことは良い面もありますが、気になる点も多くありますからね!
でも、これを書いている私は紹介している方法で快適にホームジム生活をしています!
今回は、ホームジムのメリットやデメリットに加え、予算10万円・1畳程度の省スペースで作れる簡易ホームジムの作り方について紹介していきたいと思います!
ホームジムを作ったら通常のジムに通えないということではなくて、最近はより柔軟に気軽にジムに通えるジムの都度払いサービスもあるので気になる方は↓の記事もどうぞ!
関連記事:【GYYM(ジーム)の口コミ&評判】噂のジム都度払いサービスを紹介
関連記事:【デメリットは両方使って解消!】ジムトレと宅トレはどっちがいい?
関連記事:【ジムの都度払い利用3つのメリット】便利なサービスも紹介します!
▷ダンベル紹介歴4年
▶筋トレ歴7年(ジム3年→家トレ4年)
▷ボディメイキング専門資格の最高位を取得
▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル
▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし
皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!
フレックスベルのレビューはこちら
プロバーベルのレビューはこちら
フレックスベルとプロバーベルの比較はこちら
簡易ホームジムのメリット&デメリット
最初に簡易ホームジムを作るメリットとデメリットを紹介しておきます!ホームジムを作る前に参考にしてください!
簡易ホームジムのメリット
簡易ホームジムのメリット
- いつでもトレーニング出来るので頻度アップ!
- トレーニングを長く続ければ続けるほどお得
- 移動に時間をかけることなくジムに通える
- 人に見られずトレーニングできる
- 器具を待つ時間がない
家にジムがあればいつでもトレーニング出来るので、確実にトレーニング頻度を上げることが出来ます!
そして、ホームジムは家にトレーニング器具を揃えるので、最初にお金がかかりますが継続的にお金はかかりません。
トレーニングを長く続ければ続けるほど、ジムに通う場合と比べてお得になります!
また、家でトレーニングのすべてを完結できるので、
移動時間が不要、人に見られることなく、器具を待つ無駄時間もありません。
継続的にトレーニングをする人にとっては最高の筋トレ環境です!
簡易ホームジムのデメリット
簡易ホームジムのデメリット
- 最大重量は大きいものを扱えない
- 家に場所を取る
- 最初に大きい出費がある
- 他の人とのコミュニケーションは無い
一番気になるデメリットとしては、簡易ホームジムではダンベルをメインの器具として使用する関係で100kgを超える重りを扱うことはない事が挙げられます!
つまり、ボディメイクにはとても効果的ではありますが最大重量を伸ばすという点で見ると効果はイマイチということになります!
そして、トレーニング器具を置くためのスペース(今回紹介するものなら1畳程度)必要になります。
また、トレーニング器具を購入するためまとまった出費(今回の予算は10万円)があるのと、家でトレーニングを完結させるので、他の人と会話したりなどのコミュニケーションはありません。
特に家族がいる方は説得を頑張ってみてください!
10万円払っても、2年継続すれば1か月あたりは5,000円未満!ジム通いよりよっぽど安いです!
簡易ホームジムの作り方・オススメ購入品
続いて、本題である簡易ホームジムの作り方ですが、何も難しいことはありません!
ジョイントマットを敷いて、購入した器具を設置する!
ただそれだけです!
パワーラックやハーフラックを使って何100kgといった重りを使うわけではないので、床の補強等も必要ありません!
自分が好きなように並べるだけで簡易ホームジムは完成です!
【家トレ最高のメイン筋トレ器具】高機能可変式ダンベル
まず、簡易ホームジムでメインの筋トレ器具となるダンベルですが、出来る限り快適にトレーニングできるように高機能可変式ダンベルを選ぶことをオススメします!
【高機能可変式ダンベルのメリット】
・トレーニングが快適に出来る
・ダンベルの場所を取らない
・持ち運びがしやすい
・重量の計算をしなくていい
・使わなくなったら売れる
管理人の私は元々スクリュー式と呼ばれる可変式ダンベルを使ってトレーニングをしていて、高機能可変式ダンベルのフレックスベルというダンベルに買い替えました!
全く別物のトレーニングの快適さを得られるのは間違いありません!
予算10万円のうち7万円をダンベルに使う価値は間違いなくあります!
関連記事:【フレックスベルのメリット&デメリット】スクリュー式との比較
関連記事:【2kg刻みの使用感は?】フレックスベル2kg刻みは何が出来る?
関連記事:【メリット紹介】高機能可変式ダンベルを購入すると得られる5つのこと
32kg・36kgモデルが欲しい方はMotionsさんからの購入は最有力候補です!もちろん正規販売店ですので、安心してください!(【公式サイト】正規販売店リスト)
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【床の保護・騒音防止】ジョイントマット
トレーニングをする空間に必ず必要なものとしてジョイントマットを挙げます!
ジョイントマットを床に敷いてその上に器具を置くようにしましょう!
ジョイントマットの効果
- 床の保護
- 防音
カーペットで十分だと思わないでください!確実にダンベルや器具の重さはカーペット程度は貫きます!
賃貸ならなおさら必須ですね!
価格は3,000円前後です!
↓実際に管理人の私が使用しているもの
【トレーニングの種目増加・効率アップ!】アジャスタブルベンチ
三ベルを使うトレーニングのうち、ダンベルベンチプレスなどはもちろん床でもできますし、ショルダープレスも立ったまますることが出来ます!
しかし、アジャスタブルベンチを購入して使用することで、可動域を広く効率的にトレーニング出来たり、背もたれによる支えで安全にトレーニングすることが出来ます!
ちなみに、アジャスタブルというのは背もたれを動かすことで垂直にできたり、フラットにできたりすることを言います!
場所を取ってしまうのは難点ですが、最近は使わない時にたためるタイプんものも増えてきており、柔軟に部屋に収納できるようになりました!
トレーニング効率を上げたい方には優先度の高い器具の一つですね!
価格は1万3,000円前後です!
【効率よく背中を鍛えて逆三角形へ】チンニングスタンド
ダンベルでも背中はトレーニング出来ると説明はしましたが、初心者にはなかなか難しいところもあります。
なので、簡単に背中を鍛えるためにチンニングスタンド、つまり懸垂器の購入もオススメします!
懸垂は背中をはじめとして、腕や肩の筋力も付く非常に効果的なトレーニングです!
ぶら下がってストレッチも出来るので、トレーニング効率は非常に良いです!
使わなくなったら物干しざおとして活躍しがちな器具ですね。そうならないように頑張ってください!
価格は1万3,000円前後です!
【チンニングスタンドが置けないなら】ディップススタンド
背中を効率的に鍛えたいなら、チンニングスタンドを置くことを推奨していますが、
チンニングスタンドには移動し辛い・場所をとるという最大のデメリットがあります。
チンニングスタンドは部屋のスペース的に置けないという方は↓で紹介しているディップススタンドを購入するのも良いでしょう!
1万円未満で購入することが出来ます!
実際に管理人の僕はチンニングスタンドではなくディップススタンドを購入してトレーニングをしています!
ディップススタンドによる胸のトレーニングだけでなく、斜め懸垂による広背筋トレーニングも十分に出来ますし、省スペースで非常にオススメです!
【予算外】スピンバイク
↑で紹介した器具で正直予算10万円は一杯一杯です!
しかし、家で有酸素運動をして効率的にダイエットをしたい、という方はスピンバイクというものをオススメします!
スピンバイクというのはフィットネスバイクの一種で、長時間・高負荷に耐えられるモデルというイメージです!
実際に管理人が使用しているのは「FIT BOX」というスピンバイクです!
このスピンバイクは負荷のかけ方がマグネット式で、音が小さい(自分の息の方がうるさいくらい)というのと、スピンバイクの中では車輪がカバーされているので安全性が高いということがおすすめポイントです!
体重80kgの男性が思いっきり漕いでもびくともしない程度には丈夫なので、とても重宝しています!
ホームジムという最高の家トレ環境でモチベーションアップ!
管理人もコロナ禍ということもあり、家でトレーニングを始めました!
簡易ホームジムではありますが、十分に体を鍛えられることは実感しています!
皆さんもぜひ簡易的でもホームジムを作って快適筋トレライフを過ごしてみてください!
本サイト「ダディベル」ではホームジムでの自宅トレーニングと気軽にジムに通えるジムの都度払いサービスを活用した自由なトレーニング環境を推奨しています!
↓の記事で解説していますので、ぜひ!
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