数秒で重量変更できる高機能可変式ダンベルを購入する以下の5つのメリットを紹介します!
加えて、
上記についても簡単に紹介!
↑リンクをTAPで各項目までとびます。
こんにちは、管理人のふくすけです!
新型コロナウイルスの蔓延もきっかけとなり、自宅での過ごし方を見直され、「よし!自宅で快適に筋トレが出来る環境を作ろう!」と考えられる方も多いのではないでしょうか?
そして、自宅での筋トレでまず買おうと考えるのはダンベルだという方も多いでしょう。
ダンベルがあれば体のほとんどの部位を鍛えられますし、お手頃なものも多いですからね!
自宅用のダンベルといえば、↓の写真のように自分で重りを付け替えて自由自在に重量を変えられる可変式ダンベルの印象が強いかなと思います!
しかし、時代は進み最近ではほんの数秒で重量を変更できる高機能可変式ダンベルというものが発売されています!
私が愛用しているフレックスベル(↓の写真)も高機能可変式ダンベルの代表的な一つです!
関連記事:フレックスベルのレビューと安く買う方法
今回は自宅で筋トレをする際に高機能可変式ダンベルを購入するメリットを5つ紹介します!
今回はメリットをメインで紹介していきます!デメリットについてはまた改めて別の記事を書く予定なので、お待ち下さい!
▷ダンベル紹介歴4年
▶筋トレ歴7年(ジム3年→家トレ4年)
▷ボディメイキング専門資格の最高位を取得
▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル
▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし
皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!
フレックスベルのレビューはこちら
プロバーベルのレビューはこちら
フレックスベルとプロバーベルの比較はこちら
【新型フレックスベル】
【ハイガーアルティメット】
【ボウフレックス型ダンベル】
【メタルダンベル】
【旧型フレックスベル】
【パワーブロック型ダンベル】
高機能可変式ダンベルを購入する5つのメリット
早速ですが、高機能可変式ダンベルを購入すると得られる5つのメリットを紹介していきます!
トレーニングが快適に出来る
まずは言わずもがなですが、重量変更が数秒で出来るので、トレーニングがとても快適になります!
これまでスクリュー型のダンベルなどを使用していて面倒くさい思いをされていた人には画期的なメリットです!
- トレーニングを始めるハードルが下がる
- トレーニングのモチベーションが上がる
- ドロップセット(使用重量を徐々に下げる)といったトレーニングを簡単に出来る
というように、トレーニングの頻度が上がったり継続しやすくなったりこれまでやり辛かったトレーニングメニューも組むことができます!
スクリュー型でのトレーニングを始める前の重さ変更って4つスクリューを外して着けなきゃいけないのでとても面倒くさいですよね!高機能可変式ダンベルなら本当に一瞬です!
関連記事:初心者向けフレックスベルの解説
ダンベルの場所を取らない
高機能可変式ダンベルは基本的に重りは一箇所にまとまるような構造になるので、場所をあまり取りません。
例としてフレックスベルの大きさはこれくらいです↓
固定式ダンベルやスクリュー型ダンベルだと、置く場所に困ったり散らばったりと意外と場所を取りますが、高機能可変式ダンベルなら安心ですね!
大判のジョイントマットが一枚あれば置ける大きさですからね!邪魔にはなりにくいですよ!
持ち運びが楽
こちらも、高機能可変式ダンベルの重りが一箇所に纏まっていることが要因で、持ち運びがとても楽です!
部屋のレイアウトを変えようというときでも、まとめて持ち運べるので、すぐに場所を変えられます!
管理人はフレックスベルを購入してから引っ越しをする機会があってとても助かった記憶があります!
関連記事:フレックスベルのレビューと安く買う方法
重量を計算しなくていい
高機能可変式ダンベルは基本的に、今ダンベルが何kgなのか書いています!
スクリュー型ダンベルのように、
何kgプレート何枚で何kgのダンベルを作ろうか……
なんていうことをトレーニング中に考える必要がありません!
あれ?プレート一枚足りないんだけど?とかいう自体にもならないのもいいですよね!
使わなくなったら売れる
これは、みなさんがパートナーを説得するときにも使えるんですけど、
ダンベルは中古でも高く売れます!
その理由は……
ダンベルが中古でも高く売れる理由
- ダンベルは重ければ良いから
- ダンベルのキズを気にする人が少ないから
- 需要が高いから
ダンベルは壊れていなければ、中古でキズがあっても機能になんの影響もありません!
そして、トレーニング中にキズが付くのは普通です!
さらに、私もそうですが定価よりも少しでも安ければ欲しいくらい需要が高いんです!
実際メルカリ等の中古販売サイトを見てみると、定価10%OFF程度の価格でほぼ売切です!買って使わなくても損しませんよね!
関連記事:オススメ高機能可変式ダンベルを比較
高機能可変式ダンベルのデメリット
ここまで高機能可変式ダンベルの良いところばかり紹介してきましたが、デメリットもいくつかあるので紹介しておきます!詳しくは別記事を準備する予定です!
- 固定式・スクリュー型ダンベルより耐久性は劣る
-
簡単な重量変更を可能にするために、ダンベルには様々な仕組みが搭載されています!そのため、金属では加工が難しい箇所が出てきて、プラスチックで出来ている部分があるんです!
そのため、トレーニング中に高い位置から落としたら割れて壊れたなどという報告もあります!
ただし、通常通り使用する分には数年使用しても特に問題はありません!
- 細かい重量変更は出来ない
-
高機能可変式ダンベルは重量変更出来る範囲が購入時点で決まっています!
例えばフレックスベルの32kgの2kg刻みモデルであれば、2~32kgまで2kg刻みの16段階での重量変更なので、5kgや7kgといった奇数重量にはなりません!
一方固定式やスクリュー型は重りを揃えさえすれば、どこまでも自由に重量を変更できます!
その代わり莫大な費用はかかりますが……
- 初期費用は高い可能性がある
-
固定式ダンベルやスクリュー型ダンベルを一式揃えるとそれこそ10万円は下らない金額になりますが、最初に欲しい重量を買うだけなら1万円くらいで買えてしまいます!
一方高機能可変式ダンベルは3~7万円程度と幅はありますが、初期費用としてこの金額はかかってしまいます!
ただし、確実にトレーニングの快適さは高機能可変式ダンベルの方が上です!
高い買い物ですからね!デメリットも理解した上で購入を検討してみてください!
高機能可変式ダンベルにはこんな種類がある
続いて、高機能可変式ダンベルにはどんなものがあるか簡単に表で紹介しておきます!
詳しく知りたい方は↓の関連記事を読んでみてください!
関連記事:オススメ高機能可変式ダンベルを比較
オススメ度→ | ★★★★★ | ★★★★☆ | ★★★★☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ | ★★☆☆☆ |
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↓比較要素 | 新型 フレックスベル | メタルダンベル | ハイガー アルティメット | 旧型 フレックスベル | ボウフレックス型 ダンベル | パワーブロック型 ダンベル |
重量変更方法 | 土台に戻して グリップを回す | 土台に戻して グリップを回す | 土台に戻して グリップを回す | 土台に戻して グリップを回す | 土台に戻して 2つのダイヤルを回す | ピンの抜き差し |
片手重量種類と 両手金額 (変動あり目安) | 36kg:79,800円 32kg:62,800円 20kg:49,800円 | 32kg:59,800円 | 36kg:69,800円 | 32kg:49,800円 20kg:35,000円 | おおよそ 40kg:35,000円 20kg:20,000円 | おおよそ 40kg:35,000円 20kg:20,000円 |
1kgあたりの金額 (両手換算) | 36kg:1,108円 32kg:981円 20kg:1,245円 | 934円 | 969円 | 32kg:778円 20kg:875円 | おおよそ 40kg:438円 20kg:500円 | おおよそ 40kg:438円 20kg:500円 |
重量変更 幅・段階 | 2~3kg刻み 16段階 (20kgは10段階) | 1kg刻み 3~32kgの 30段階 | 2.2kgくらい刻み 16段階 | 4kg刻み 32kg:9段階 20kg:5段階 | 2~4kg刻みで 10~17段階 | 2~4kg刻みで 10~17段階 (内蔵の棒で 微調整可能) |
オススメ ポイント | 重さによって長さが変わるなどジムのダンベルに最も近い使用感が一番のオススメポイント!ダンベルとしての欠点はほぼ無し! | ・他にない1kg刻み30段階重量変更なので、単純にダンベル30本分の価値有り!またフレームがあるのでダンベル以外の使い方も出来る! ・唯一重りが回転するダンベル | 形が違うだけで新型フレックスベルとほぼ同じスペック見た目の好みで決めても良いかも? | 新型フレックスベルより大分安い | 1kg当たりの金額はとても安い | 1kg当たりの金額はとても安い |
イマイチ ポイント | 1kgあたりでは少し高い | フレームがあるので重さ毎に長さは変わらない | 角々しているので当たると痛そうあとは、まだまだ実績は無い | ・新型フレックスベルよりグリップが太い ・重量変更幅が大きいなどなど新型と比べると粗は目立つ | ・重量変更で回す部分が多い ・重さによって長さが変わらない ・構造上重りが外れて落ちやすい | ・持ち上げる時にどうしても音が鳴りやすい ・塗装が剥がれるという口コミ ・ピンが折れるとただの鉄の塊に |
【新型フレックスベル】
【ハイガーアルティメット】
【ボウフレックス型ダンベル】
【メタルダンベル】
【旧型フレックスベル】
【パワーブロック型ダンベル】
自宅でのトレーニングを始めるなら高機能可変式ダンベルを!
今回は高機能可変式ダンベルを購入すると得られるメリットについて紹介しました!
ダンベル購入を迷っている方へ少しでも参考になれば嬉しいです!私はきっと今使っているフレックスベルが壊れてもまた同じものを買いますね笑
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