今回は、話題のディップススタンドである、STEADYのディップススタンドを実際に購入して使用したのでレビューしていきます!
口コミを調べてみた時の疑問点解消や実際に使用した人のレビューをお伝えできればと思います!
- ディップスバーとしての使い心地は?
- 高さ3段階変更ってどう?
- プッシュアップバーとしても使える?
- 不良品とかってある?
- グラつくって本当?
購入を検討していて、こんな疑問を持っている方は本記事を読んでみてください!実際に3か月以上使ってみた管理人の目線で感想を皆さんにお伝えします!
今回紹介している商品はこちら↓
簡単なレビュー
とにかく詳しい話は後にして、簡単にSTEADYのディップススタンドを使用した感想を伝えると、
- 高さ変更は面倒くさいので使わないが、ディップストレーニングは十分に快適に出来る。
- 軽いので移動は簡単で、使わない時の保管もほとんどスペースを取らない。ただし軽いので真上からしっかり垂直に力をかけないとグラつく。
- 細部は値段なりで粗は目立つ(ブランドロゴはシールですぐはがれるし・・・)
- 不良品は実際に届いたが、連絡したらすぐに交換してもらえたし、手続きも簡単だった
という感じで、値段が安いというところで機能性はボチボチですが、ディップストレーニングはとにかく快適に出来ます!
家の中で気軽にディップスをしたいという方には非常にオススメできます!
色々柔軟に色々なトレーニングに使えます!ということを売りにしている割にはその辺はあんまりで、とにかくディップスがしたいという方向けのトレーニング器具です!
詳しいレビューはこれから解説しますので、詳しく読みたい方は読んでくださいね!
↓その他のトレーニング器具(主にダンベル)の紹介はこちら
▷ダンベル紹介歴4年
▶筋トレ歴7年(ジム3年→家トレ4年)
▷ボディメイキング専門資格の最高位を取得
▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル
▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし
皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!
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STEADYのディップススタンドを実際に購入して使用してみたレビュー
ここからは早速、STEADYのディップススタンドを実際に購入して使用してみた感想をお伝えします!
ディップスバーとしての使い心地は?
STEADYのディップススタンドのディップスバーとしての使い心地は非常に快適です!
管理人の僕は80kgを超えていますが、耐荷重が150kgということもあってビクともしません!
そして、持ち手には柔らかい素材のクッションが装着されているので、手が痛くなりにくかったり、冬場冷たくなかったりと快適です!
一番重要なディップストレーニングをするのには十分な性能がそろっていると感じています!
軋み音なども全然出ませんしね!
また、ディップスバーを設置した感じは大体60cm×60㎝のジョイントマットに乗せると↓の感じです!2枚分あれば大方トレーニング出来ますね!
片づけると↓の感じで、とにかく場所を取らないのは魅力的です!片方6kg弱なので、移動も楽々なので必要な時に出してすぐ片づけることが出来ます!
片づけをしやすいというのもポイントですね!トレーニングしやすいだけではないです!
高さ3段階変更ってどう?
STEADYのディップススタンドには高さを3段階に変更できるという特徴があって、より柔軟にトレーニングすることが出来ることを売りにしています。
が、
高さの3段階変更に管理人の僕はあまり魅力を感じていません!
その理由は簡単に言うと、高さ変更がそれなりに面倒くさいからです!
まず、高さを変更する方法は2種類あって、まず1つ目が中間パイプを抜くことです。(↓画像の矢印部分が中間パイプです)
この中間パイプを外すのには、ネジを外してつける必要があります。
STEADYのディップススタンドはかなり親切で、使い方に従ってネジを二つ準備してくれています。
頻繁に高さ変更をしたい場合には手で回しやすい右の蝶ネジを、そうではない人は締めこみやすい6角ネジを推奨されています。
と、丁寧にネジを二つ準備してくれているところまでは非常に良いのですが、蝶ネジでも中間パイプを抜くのにネジを4本外してつける必要があるのでとても面倒くさいです。
僕は面倒くさすぎて、6角ネジでがっつり締めこんで使っています!
またもう一方の高さ変更の方法としては、ディップススタンドの下部についているTS Systemというものを活用している土台固定ネジによって調整できます。
こちらは比較的高さ調節はしやすいです!
とはいってもこっちで調整できるのはわずか4cmの高さのみなので、あんまり実用性はないですね!
プッシュアップバーとしても使える?
↑で説明をした通り、STEADYのディップススタンドをプッシュアップバーとして使用するには、中間パイプを抜くことで高さを下げる必要があります。
その為にはネジを外すという面倒くさい作業が発生するので、もしプッシュアップバーが欲しい場合にはそんなに高い買い物ではないのでプッシュアップバーを別に買うことをオススメします!
オススメのプッシュアップバーは↓です!手首が回転するタイプの方がトレーニング効率がいいですよ!
不良品とかってある?
STEADYのディップススタンドの口コミを見ていると多いのは、
不良品
という文字です。
実は、管理人の僕も不良品が当たりました泣
(写真は撮っていなかったのですが、中間パイプの一本の連結部分が歪んでいて連結が刺さらないという………)
まあ、値段が安いというところもあるのである程度は、、、と思っていただく他ないかなという感じです!
しかし、その不良品の連絡をメーカーに問い合わせをしたら、すぐに不良品の代替品を送っていただけました!そして、不良品についても家まで取りに来てもらえたので、あまり手間なく非常にスムーズに交換することが出来ました!
不良品はあってもサポートはしっかりしているので、安心してください!問い合わせもメールベースで簡単でしたよ!
また、こちらは不良品というわけではないのですが、STEADYのディップススタンドには本体にロゴが付いているのですが、こちらはシールで張り付けているだけですぐ剥がれます笑
ちょっと残念ですが、まあトレーニングに支障はないので、、、
と自分を納得させています。
まあ、値段が安いので仕方ないですね!
グラつくって本当?
STEADYのディップススタンドは片方6kg弱で、両方で12kg弱なのでもちろん大人の私たちよりも軽いです!
ディップススタンドに対して、垂直に力をかけないとグラついてしまうのは間違いありません!
これは、恐らく他のディップススタンドでも同じことが起こります!むしろ、本体が軽いというところは片付けしやすいというメリットの方が多いですね!
STEADYのディップススタンドはオススメできる?
画像
色々なところでオススメされているSTEADYのディップススタンドをしばらく使ってみた結果、他の人にオススメできるのか?というと、
ただディップストレーニングをしたい人にはコスパが良くオススメです!
ただし、売りにされている高さ変更機能などに魅力を感じている場合には一度立ち止まって考えた方が良いかもしれません!
ディップストレーニングをするのには価格も安いので非常に優秀なトレーニング器具になるでしょう!
特徴を↓にまとめます!
- 高さ変更は面倒くさいので使わないが、ディップストレーニングは十分に快適に出来る。
- 軽いので移動は簡単で、使わない時の保管もほとんどスペースを取らない。ただし軽いので真上からしっかり垂直に力をかけないとグラつく。
- 細部は値段なりで粗は目立つ(ブランドロゴはシールですぐはがれるし・・・)
- 不良品は実際に届いたが、連絡したらすぐに交換してもらえたし、手続きも簡単だった
という感じで、値段が安いというところで機能性はボチボチですが、ディップストレーニングはとにかく快適に出来ます!
家の中で気軽にディップスをしたいという方には非常にオススメできます!
僕はディップススタンドを購入して、これまでダンベルだけでやっていたトレーニングの幅が非常に広がりました!
皆さんも是非購入を検討してみてください!
自由で快適なトレーニングをしたいなら
本サイト「ダディベル」では、より自由で快適なトレーニングを皆さんに実現してもらうための記事を書いています!
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