ジムの月会費が無駄と感じる方向けに、会員にならなくてもいいジムに通う3つの方法を紹介します!
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毎日忙しくて月に数回しか通えないのに、スポーツジムに月会費10,000円払うのって勿体ない気がする………
仕事もプライベートも忙しい現代人。
すでにジムに通っている人も、これから通うという人にもこんな疑問・不安があるかと思います。
ほとんどのスポーツジムでは、月の使用回数に関係なく月会費を支払うという、使えば使うほどお得・あまり利用しないと損というようなシステムとなっています。
忙しい中健康維持のためにスポーツジムに通いたいけど、月会費の元が取れそうになくてあきらめるのって勿体ないです………
今回はそんな、ジムの月会費が無駄と感じるような定期的・継続的にジムに通えない忙しい人向けに、
会員にならなくてもいいジムに通う3つの方法
を紹介していきます。
つまり、都度払いで使った分だけ払うことでジムに通える方法などってことですね!
▷ダンベル紹介歴4年
▶筋トレ歴7年(ジム3年→家トレ4年)
▷ボディメイキング専門資格の最高位を取得
▶愛用ダンベルはフレックスベルの36kgモデルとプロバーベル41.5kgモデル
▷現在31歳会社員♂、ちっちゃい子ども2人と妻と4人暮らし
皆さんにぴったりなダンベルをお届けします!
フレックスベルのレビューはこちら
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公営ジムを利用する
公営ジムのメリット
- 利用料が安い(月会費なし、一回500円前後)
- ほとんどの自治体にある
公営ジムのデメリット
- 器具が古いことが多い
- 器具の種類も少ないことが多い
- 自治体によっては混んでいることが多い
一番最初に紹介したいのは、市や県が運営する公営ジムを利用することです!
「〇〇市 市営ジム」や「〇〇県 公営ジム」と検索すると大体出てきます!
市民の健康増進のために設置されているので、ほとんどの自治体に設置されていると思います!
基本的に月会費は無料で、使いたいときだけ都度払いで利用することが出来ます!
利用費は自治体によって差がありますが、おおよそ一回当たり500円前後でしょう!
ただ、営利目的の施設ではないので、器具は古かったり、種類は少なかったりするので自分がしたいトレーニングが出来るかは要チェックですね!
また自治体にもよりますが、利用料が安いため地元の方たちの利用者が多く、混んでいることも多いのでそちらも注意してみてください!
ジムの都度支払いサービス「GYYM」を利用する
○3分で簡単に無料登録出来るジムネットワークサービスで、登録すれば200以上(2022年10月30日現在289件)の提携施設を利用可能!
〇提携施設は一回ごとの都度払いで利用可能
〇利用方法はクレカでチケットを購入して施設を予約!
〇週1~2回の利用で月契約よりお得な可能性
○月会費や入会金はありません!各ジム毎の登録もありません!
○1pt=1円でポイントを購入し、購入したポイントを使ってジムを予約!
○いわゆるマシンジムだけでなく、ヨガやピラティスなど女性に嬉しい施設など、様々なフィットネス施設と提携!
○利用すれば利用するほどポイント還元!最大12%も戻ってくる!
最近リリースされたジムの都度払い新サービス「GYYM(ジーム)」
最新ジムや話題のフィットネス施設を都度払いで利用できるようになるサービスです!
会員登録や月会費は無料で、3分もあれば簡単に登録することが出来ます!登録方法などは↓の記事で詳しく解説しています!
関連記事:【GYYMの口コミ】月会費・入会金無し&都度払いでジムを利用!
ジムの都度支払いサービス「GYYM」のメリット
- 毎回違うジムやフィットネス施設を利用できる!
- 利用できるジムは最新ジムや話題のフィットネスばかり!
- 週1~2回の利用なら普通にジムに通うよりお得!
- 使えば使うほどお得になるポイントサービスあり!
ジムの都度支払いサービス「GYYM」のデメリット
- 週のジム利用が2回を超える人には割高な可能性
- 対象地域が少ない
ジムの一回の利用料は1,000円前後からなので、週1~2回程度のジム利用で高い月会費を支払うよりもお得にジム通いが出来ますし、自分がやりたいトレーニングをつまみ食いしながらジムに通うことが出来ます!
忙しい人には特にお得で、気分転換をしながらジム通い出来るから、継続しやすいですよね!
ただし、利用可能ジムがある地域は主に東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県・大阪府・愛知県・兵庫県の施設で利用可能となっています。(少数ですが、群馬県・静岡県・京都府にも提携施設はあります)
まだまだ、利用可能地域はこれから広がっていくことが期待されますね!
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【予算10万円】簡易ホームジムを作る
簡易ホームジムのメリット
- トレーニングを長く続ければ続けるほどお得
- 移動に時間をかけることなくジムに通える
- 人に見られずトレーニングできる
- 器具を待つ時間がない
簡易ホームジムのデメリット
- 家に場所を取る
- 最初に大きい出費がある
- 他の人とのコミュニケーションは無い
最後はジムへの通い方というよりは、自宅に簡単なジムを作ってしまおうという方法です!
最初にトレーニング器具への大きい出費はあるものの、それ以降は月会費など発生しないので、トレーニング期間が長くなればなるほどお得になります!
また、他人に見られず、移動もなく、器具を待つ無駄時間もありません!
ただし、畳1~2畳分の程度のスペースが必要となります!
今回は予算10万円程度で揃えられるホームジムに必要な器具をいくつか紹介します!
ダンベル:70,000円+マット:3,000円+ベンチ:13,000円+チンニングスタンド:13,000円=99,000円
関連記事:【簡易ホームジム】予算10万円・ラック無しで出来る最高家トレ環境
高機能可変式ダンベル
まず、トレーニング器具として万能なダンベルはホームジムに必須です!
腕、胸、足、背中、肩、体のほとんどを鍛えることが出来ます!
ダンベルについてはどのトレーニングにも使用するので快適に使用できる高機能可変式ダンベルにこだわるのをオススメします!
関連記事:【メリット紹介】高機能可変式ダンベルを購入すると得られる5つのこと
ちなみに、管理人の私が使用しているものはフレックスベルというダンベルの36kgモデルです!
ジョイントマット
トレーニングをする空間に必ず必要なものとしてジョイントマットを挙げます!
ジョイントマットの効果
- 床の保護
- 防音
↓実際に管理人の私が使用しているもの
カーペットで十分だと思わないでください!確実にダンベルや器具の重さはカーペット程度は貫きます!
アジャスタブルベンチ
ダンベルベンチプレスなどはもちろん床でもできますし、ショルダープレスも立ったまますることが出来ます!
しかし、アジャスタブルベンチを購入して使用することで、可動域を広く効率的にトレーニング出来たり、背もたれによる支えで安全にトレーニングすることが出来ます!
ちなみに、アジャスタブルというのは背もたれを動かすことで垂直にできたり、フラットにできたりすることを言います!
チンニングスタンド
ダンベルでも背中はトレーニング出来ると説明はしましたが、初心者にはなかなか難しいところもあります。
なので、簡単に背中を鍛えるためにチンニングスタンド、つまり懸垂器の購入もオススメします!
使わなくなったら物干しざおとして活躍しがちな器具ですね。そうならないように頑張ってください!
忙しくてもジム通いをあきらめないでください!
ジムの月会費が無駄と感じる忙しい人に利用へ、月会費を払わずジムに通う3つの方法を紹介しました!
どの方法でも、月会費を払うことなくジムトレーニングをすることが出来ます!
せっかくトレーニングのやる気があっても忙しさであきらめてしまうのはもったいないですからね!是非利用してトレーニングを継続してみてください!
また、トレーニングのモチベーションが下がった時のやる気の上げ方等も紹介しているので、他記事も読んでみてください!
関連記事:【筋トレのモチベーションを上げよう!】やる気が満ちる5つの方法
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